Violet@Tokyo

人気トリミングサロンのダブルブッキング

約4分



チビ達のトリミングは八王子のBorisVianに頼んでいます。寺町のろんどん時代から付き合いは長く、20年以上はお世話になっています。

2014-09-07 17_Fotor

オーナー・小泉明氏がTVチャンピオンで優勝したとかで、最近は予約が取りにくくなっています。

そのため前回のチビたちのトリミングは9月7日でしたが、その時に次回の予約をしておきました。それが10月19日、次の日曜日です。そこでカットをすれば、12月のカットもスケジュール的に都合が良いと判断したからです。

ところが昨夜、サロンから電話があり、「10月19日ではなく、11月19日ですよね?」とすっとぼけたことを言ってきました。だから「いいえ、10月19日です」と答えたら、「勘違いして11月19日だと思い、10月19日だと仕上がりが遅くなります。もしそれで都合が悪いなら他の日に変えてください」とのことです。

仕上がりが夜の7時すぎなんて、いくらなんでもチビ達がかわいそう。他の日に変更するにも、来週はダメだの再来週も無理だのと、のらりくらりとラチがあかず、かなり先になるとのことです。結局相手が感違いをした11月19日まで無理というニュアンスでした。

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こんなことってある?一週間前ですよ。もっと早くに連絡をくれれば、まだ気分は違います。こちらもすんなり「はい、そうですか」とは引き下がれません。9月の時点で「この日なら空いているから」ということで、10月19日に予約したわけです。勘違いしようが何だろうが、こちらの予約が先です。後に入れた方を後回しにするのが筋です。

それに常識的に考えて9月の初めにカットをして、次がの予約が11月下旬なんてありえません。しかも次の予約は「10月19日(日)11:00~」と、レシートの裏に自分で日付けを書いたくせに。 だから「こちらが先のはずです」と伝えたら、「この時点(9月7日)で、すでに予約は入っていました」と言い張ります。

「そんなの嘘だね」と内心は思いましたが、嘘でも本当でもどうでもいいことです。百歩譲って本当に予約が入っていたとしても、それを見落としたのは相手のミスで、こちらには関係ないことです。

しかも9月7日からこの電話を受ける10月14日まではゆうにひと月以上は時間があったわけです。それまでただの一度も予約状況の確認すらしなかったのは、相手の落ち度でしかありません。

感違いであれ、一度は予約を受けた以上、責任を持ってやるのがプロってもんでしょう?TVチャンピオンさんよ。

結局相手のミスで預ける時間を遅くされてしまいました。お金を取って商売している以上、自分の感違いのために客に迷惑をかけていいなんてことはありえません。奥さんは「ダンナが感違いして・・」とかなんとか必死に言い訳していましたが、これも潔くない。ダンナの躾がなってないんだよ。せめてカレンダーの読み方くらいは教えておけ。

ああだこうだと言い訳せずに「あくまでもこちらの落ち度です」と認めれば、まだ気分は違います。 百歩譲って日にちの勘違いはまだ仕方がない、人間だから凡ミスだってあるでしょうよ。

でもその後の対応が悪すぎる。「勘違いしました。時間を遅らせてください。その日だと遅くなります。他の日もすぐにはできません」だなんて、どこまでも自分の都合優先で、客の都合なんて無視してるってことですからね。

ふつうなら「こちらのミスだからこちらの責任として最大限に努力します。時間どおりに連れてきてください。でもこのような事情なので多少遅くなるかもしれません。その場合はご容赦ください」と言うはずです。せめて努力する素振りくらいは示すべきです。

そんなことを一言も言わず、最初から「すでに予約が入っているから遅くなります」なんて非常識にもほどがあります。人というのは、自分が先に誠意を示してはじめて相手から譲歩を引き出せるものですが、TVチャンピオンになると、そんな当たり前のことがわからなくなるのでしょうか。自分のミスを棚にあげて「仕方ないから間に入れてやるか」という高飛車な姿勢を感じました。

そのやり取りですっかり気分が悪くなり、どうしてもこのサロンに通い続ける必要があるのかと思いました。 ついでだけど、なんで「11月」と感違いしたのかについてですが、「11時」の”11″という数字が頭にあったからではないでしょうか?まあどうでもいいけどww

ここのオーナー、トリマーの間では「先生」と呼ばれているみたいですが、そう呼ばれているうちに勘違いしてしまったのでしょうか?触れ込みは「八王子で唯一のトリマー教士」、「TVチャンピオン」とのことですが、私から見たら、そこらにいるトリマーの一人でしかありません。私が認める本物のトリマーは、ジュリアのブリーダーであるスマッシュ犬舎の大村さんだけです。

どちらにせよ相手の言いなりにはなりません。きっちり責任を取らせます。店の都合優先ではなく、客の都合優先という客商売の基本姿勢を貫きます。続きはWEBで。

 

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はじめまして。このブログを執筆しているViolet(ヴィオレ)です。
このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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